その11 味噌玉を詰める
《 土曜日の続きの続きの続きの続き 》
本体と蓋、両方に
35度の焼酎をスプレーして
除菌しておきます。
味噌玉を一つずつ投げ込みます。
叩き付けます。
おりゃおりゃおりゃー!!!
べしん、びたん、べしん、びたん。
空気があるとカビるので
空気を入れないためです。
ドーナツ状とその中心に。
それを上から「げんこつ」で
さらに押し込みます。
隅々まで。
少しの気泡も許しません。 ( ここに、画像が無いのが残念です。 )
1段終了したら
次の味噌玉に行く前に
昆布を一切れ乗せ ( 師匠の秘伝。入れない方が美味しいかも。笑 )
そして残った味噌玉を
再び投げ入れます。
びたん、べたん、びたん、べたん。。。
そして「げんこつ」で押し込む。グイグイ
今回の分量なら、2段で終わります。
表面を綺麗にならして終了。
美しいですね。
( 自画自賛 )
・